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2010年12月15日 (水)

臼杵石仏(大分県臼杵市)

☆12月11日撮影
CMロケ地歩きの続編です。
各説明文は「国宝 臼杵石仏」の公式ホームページからの引用ですcoldsweats01
http://www.city.usuki.oita.jp/sekibutsu/

■臼杵石仏(磨崖仏)

うすきせきぶつ(まがいぶつ)

古園石仏大日如来像に代表される臼杵石仏(磨崖仏)は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われています。
その規模と、数量において、また彫刻の質の高さにおいて、わが国を代表する石仏群であり、平成7年6月15日には磨崖仏では全国初、彫刻としても九州初の国宝に指定されました。
その数は、60余体にもおよび、このうち59体が国宝となりました。
石仏群は4群に分かれ、地名によって、ホキ石仏第1群(堂ヶ迫石仏)、同第2群、山王山石仏、古園石仏と名づけられました。
それぞれに、傑作秀作ぞろいであり、表情豊かな御仏の姿は、みる者の心にやすらぎをあたえてくれます。


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■古園石仏

(ふるぞのせきぶつ)

古園石仏は、大日如来像を中心とする曼荼羅を構成し整然とした陣容をそなえる、臼杵石仏の中心的存在。通称古園十三仏とも、大日山石仏とも言われています。
特に中尊の大日如来は日本の石仏の中でも最高傑作の一つといえます。
- 高く秀でた眉、切れ長の伏し目に端正な顔、ほのかに紅を刷いた唇にあたたかい御心が通う。-
きわめて端厳な相好ですが、ゆたかな両頬や、ややとがった二十頤、切れ長の伏し目など幽玄で神秘的な雰囲気がただよいます。
制作年代は、平安後期を下らないと言われています。崩壊破損が甚だしかったのですが、修復工事(S33~)により平成5年8月25日には中尊大日如来の仏頭が復位され、昔日の荘厳な姿に復旧しました。

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■ホキ石仏第二群一龕
(ほきせきぶつだいにぐんいちがん)

2龕(がん)からなり、第1龕には阿弥陀三尊像が見事な技術で掘り出され、その堂々とした軀体、中尊と両脇侍のそれぞれに異なった豊かな表情など、まことに見事な磨崖仏です。
※ ホキとは、「がけ」という意味の地名です。

磨崖仏の撮影はほぼ初めてで、質感を出すのを難しく感じました。
それでも、仏さんの顔をじっーと眺めながら撮ると妙に気持ちが穏やかになり素直にシャッターが切れるようです。

今回はSNSのロケ地めぐりが主目的だったので、ロケ地に特化した廻りかただったんで、次回は撮り歩きでゆっくりと散策したい。
そんな気分になる石仏群でした(^^)。




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